停滞期

こんにちは、ヘッドメンテナンスYASUMIの野原です(‘ω’)

減量を始めて3週間がたちますが、停滞期なるものがやってきました。

停滞期というのは、食事制限序盤はみるみる体重が減っていくものの、ある一定の期間が経つと体重が減らなくなったり、むしろ少し増えてしまったりすることです。

とても不安になりますよね、、しかしこれは医学的に仕方のないことで、糖質やカロリーを制限して痩せていくと人間の脳は飢餓なのではと思い、体重を保とうとする現象が起こります。

これが停滞期の正体です。元の体重の5%ほど減量すると始まるそうです。体重維持のために水分をため込んでしまうのです。よって体重は減りません。

糖質制限やカロリー制限をしているとこの停滞期はほぼ不可避だそうでこれを乗り越えなければ、もう1段階痩せることはできません。

停滞期を早く終わらせるには、チートデイというものを設けるとよいそうです。

チートデイというのは何を食べてもいい、むしろカロリーをしっかりとりましょうという日です。なぜチートデイを作るとよいかというと脳に飢餓ではないということを教えてあげることで、「じゃあ体重減らしてもいいんだ!」と思わせることができるのです。

なので停滞期が来たなと思ったら、好きなものを食べる日を作ってあげましょう。

しかしこれをきっかけに食べることをやめることができなくなってしまう人も多いので要注意です( ゚Д゚)

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